中世のサーガは遥かに遠く、ダンジョン探索がスポーツとなる時代。全国の高校冒険者達が目指す夢の舞台、そこは迷宮甲子園。 純血のヒト族で、無能者の烙印を押された須田タツマにとってもやはり甲子園は諦めきれぬ夢であった。甲子園に行くために、タツマは堕ちた女神が封じられているという管理外ダンジョンを探索する。そこでタツマは、長い黒髪の名も無き女神と出会う。 ファンタジー世界の日本が舞台のダンジョン探索物語。第16回エンターブレインえんため大賞・小説部門の特別賞を受賞しました。 『魚里高校ダンジョン部! 藻女神様と行く迷宮甲子園』(PN安歩みつる)として、ファミ通文庫様より1月30日に発売されます。 この小説はarcadia様にも投稿しております
更新:2015/6/4
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