クリスマスイヴの夜、バンド仲間との絆を感じた哲哉だった。だが仲間は新年を迎えるべくそれぞれの実家に帰り、残ったのは哲哉だけになった。 ひとりになった哲哉は、できるだけ普段と同じ生活をして、年末年始を忘れようとするが……。
更新:2015/8/17
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