この世界は、とある乙女ゲームの世界らしい。 ここの悪役令嬢とされるキャラクターは、どう足掻いても世界の都合で殺される運命にいる少女だった。 でも、ここは俺にとっては現実だ。どう動こうか自由なわけで、こんな胸糞悪くなるような設定を知ってしまったわけですよ。 理不尽な世界の都合で殺されようとしている少女がいた。 だったら、1人くらい味方がいてもいいとは思わないか? ※ご都合主義的な展開があるかもしれませんのでご注意を。短編ですので、結構設定に穴がありますが、そこは目を瞑ってご容赦を。
更新:2014/7/26
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タイトルにオチを詰め込んだ結果、こうなった、後悔はしていない。 取り敢えず何がなんだかわからないけど転生した、そしたらやべぇ、詰みそう、二度目の人生詰みそう。
更新:2013/3/9
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