今日完結させた話を題材に、読者のつとめを考えてもらおうと思いました。 作者のつとめ、読者のつとめ その原点に目を向けてほしいと思います。 書き方講座などというつまらないことより大切なことです。
更新:2016/11/19
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三歳の誕生日に、母から「貴女は不義の子です」と告白される。それでも母の間違った教育によって立派な(ヤクザ)王女となった私は、母が死んでからも母の不倫を隠しつつ、王である(義)父を影ながら支える日々だ。そんなある日、父の隠し子とやらが現れる。私は思わず心の中で叫んだ。ダブル不倫かいっ!しかも表立って関わりたくはないのに、無駄におせっかいなその(義)兄とはなぜかいつも顔を合わせるはめになる。会ったばかりなのに、何げにシスコンですよね?これ以上面倒事はごめんなんですが。それでも私は父を守る。正義なんて存在しない。全ては仁義を貫くために。レディシア国第一王女、リチェルシータ・アリス・レディシア。義理と人情だけを胸に、今日も生きてます!
更新:2013/5/25
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