僕は彼女の依千子に《好き》と言われたことが一度もない。付き合う事になったときもそうだった―――幼なじみの高校生二人が綴る「あめ玉イチゴ」の第二段ついに登場!!
更新:2005/5/8
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あれから一年も経つというのに俺の中ではあの日がまだ特別な意味を持ち続けている――手を伸ばす事さえ叶わなかった夏の日に、俺は大切な何かを失ったのだった。…//…様々なものに揺れ動く高校生の成長と恋のお話。
更新:2005/5/21
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僕の彼女、依千子(イチコ)はいつも苺のあめ玉を持っている。でも何故か僕にはくれないんだ。―――高校生の夏の一コマがほんわりと綴られるラブストーリー☆
更新:2005/5/1
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夏の雨は少女の涙を隠す。好きな先輩がつけているアナスイが香ると胸が高鳴ってしかたない。あの頃は大好きだったけど、再会を果たした今は…?一夏の短い恋。望みのない恋。すべてが想い出…を描いた短編小説。
更新:2005/3/12
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偶然は必然。愛する人から愛されるために、私は私の全てを懸けて恋をした。秋人と出逢った私の、短く儚い夢のような恋。ただ好きなだけでは一緒にいられないんだと知った夏の夜。それでも私は甘く熱い恋を追い求めてしまう。そう…まるで瑚珀色の蜂蜜のように甘い恋を。
更新:2005/2/25
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小さい頃に見た、夏の庭を横切る黄色い人。母は目の錯覚だと言っていたが、主人公は、大人になってから再びその黄色い人に出会う。
更新:2017/3/24
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