とある日の午後、舞い落ちる薄桃色の花びらをつかまえながら、公園でひとりの少女が遊んでいました。 少女の名前は『らら』。 そこへ突然目の前にきらきらと輝く『星のカケラ』が落ちてきました。 その綺麗な『星のカケラ』の正体とは。 大切なひとに届けたい想いとは。 この作品は拙作『詩集(うたあつめ)』に掲載しております、同名の詩を元に認めました。 全7話。1話500~800文字程度です。 第1話・第7話に挿し絵を挿入しています。 遥彼方さまの『ほころび、解ける春』企画参加作品です。 ちはや れいめいさまの「フラワーフェスティバル」企画参加作品です。 2019年2月11日、ジャンル別ランキング1位いただきました。 ありがとうございます! 著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
更新:2019/2/11
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