マナと呼ばれる力が重要な世界。 そこでは女性が絶大な権力を持ち、男達はマナを貯蔵するタンクとして扱われていた。 アイドワイトはタンクの一人。マーニアという魔法使いと契約した優秀なマナタンクだ。 今日もタンク達は女に顎で使われながらこの世界を生きていく。 アイドワイトだけは、少し違うようだが。 ※深夜のアイディアを突発的に文にした物です。 定期連載はできそうにないので、書きあがり次第短編で投稿して、まとまったら連載に移し替えます。多分。
更新:2016/7/17
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私にはジュンという弟がいる。ジュンには私の心の中が読める不思議なところがある。ある日、弟の友人と名乗る男に襲われそうになるが、ジュンに助けられた。そいつの正体を知っていたジュンに問いつめると、神様が地上に住んでいた時代、私とジュンの関係が恋人同士で、その仲を女神様が嫉妬して永久に結婚できないようにさせられたことを語った。姉弟として生まれ変わっても私を狙う存在に目を光らせていたジュン。私の記憶が戻って一緒にいられなくなることを恐れ、封印していた。が、もうすでに遅かった。記憶は蘇り二人は再び恋人のように抱きしめあった。そしてジュンは消えた。だが、私の記憶にだけ存在する。
更新:2006/4/22
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ある満月の夜に二人は出会う。死を目前としたヴァンパイアのロキと父を探すためにやってきたエクソシストの桜。しかし突然敵対関係にある二人の共通の敵が目の前にあらわれて!?暗いお話ではないのでご安心(?)を…。
更新:2008/10/24
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夏を『寒い』って感じてしまう、困った体質の近藤サナエ。サナエは15回目の寒い夏を迎えると同時に、昔抱いた小さな決意を言動にしめすため、自分の『パートナー』と『寒い夏』を小さな祠に封印する。
更新:2005/11/24
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即興小説トレーニングというサイトに掲載している小説を改稿して投稿しています。 お題「暗黒のドア」必須要素「下駄箱」 中学2年の夏休み、私は不思議な体験をした。 日常に忍び寄る不思議な事件。
更新:2014/9/20
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