【2019年02月21日・全面改稿】 かつて総理大臣の”孫娘”として育てられて来た少女は、”祖父”の失脚と死によって全てを失い、父親の再婚相手の家庭に引き取られることになった。 しかし、義理の家族との間はうまくいかず、ついに彼女は家を出る。 行く宛てもなく街を彷徨う彼女の元に、導くように飛んできた一匹のミツバチ。 辿りついた場所は、元銀行家が管理する一階:ティー・ルーム、二階:ハーブとアロマの店、三階:蜂蜜屋、四階:琥珀専門店、五階:定食屋、六階:管理人室、そして、屋上はミツバチの巣が入居しているという蜂蜜色のビルだった。
更新:2019/4/1
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