地味な男子高校生の僕は、隣の部屋に住んでいる神宮寺さんに憧れていた。 仕事ができるオーラに溢れて、凛々しく美しい女性だ。 彼女の出勤姿を見ることが、僕の日々の楽しみになっている。 ある夜、家の前に泥酔した女性が倒れていた。その正体はあの神宮寺さんだった。 介抱のために憧れの女性の部屋に入ることになって――気がつけば僕は神宮寺さんのママになっていた!? 小説家になろうでも連載を開始しました。
更新:2020/10/30
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─────ミダラなお姉さんは嫌いですか…? 或学校帰りのこと。突然どしゃ降りの雨が降ってきて、俺は咄嗟にその辺のアパートの軒下に逃げ込んだ。 雨宿りをしていると、ビジネススーツを着た、美人なお姉さんが声をかけてきた。彼女はどうやら、このアパートの住人のようで。 すると。 「入っていいわよ」 「へ、え?」 俺が軒下で立っていると、お姉さんがそう言ってきて。 俺は断ったが、お姉さんの押しに負け、お邪魔することにした。 初めてあがる、一人暮らしの女性の家。しかも、綺麗な人。 ドキドキが、止まらない。 そしてそのお姉さんは、俺に…初めての────を、教えてくれた…
更新:2023/10/17
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