魔法はあれど一般人には縁遠い。 王権が強く当たり前に存在するから発明があっても広がらない。 だから魔法使いはエリートなれど――。 これは「一握りの選ばれた人間」から、「生き物ですらない資源」として扱われる体質へと変化してしまった1人の少女の、全力の逃亡劇。
更新:2024/5/9
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「私、これやりたい!」 そう画面を指しながら叫んだ私の幼馴染。指した先には最近流行りのVTuberが映されていた。 冗談だと思っていたが本気だったらしく、自ら絵を描いて本当にデビューしてしまった。 流れでその裏方として活動をすることになった私。個人勢としてはトップクラスの知名度を勝ち取った彼女はまたまた突然、「事務所を作る!」と言いだした。 そのままその事務所の裏方になったわけだけど、なんか私1期生として扱われています……。でもマネジメントの業務もしているし、忙しすぎるんだけど……。 ていうか私VTuberじゃないし! 裏方だから!! *諸事情により、この作品は12月31日を持って小説家になろうより削除します。以後はカクヨムでのみの掲載になります。
更新:2023/12/29
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