優等生になりそこねた和野君と、エセ優等生の青木さんの話。 誰もが認める変人の彼と、学年一のマドンナの彼女の、恋愛なんて生まれない関係はどこまで行っても平行線。 とある放課後、二人は他に誰も居ない教室で、語る。 二人が共有する、一つの議題。 それは、『もしも明日、世界が終わるなら』。
更新:2015/10/28
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私は議論が好きだ。 でも論破は、少し寂しい……
更新:2015/6/10
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