また、君がいる―――駅の改札にいる”僕”は君が来る度に、君を見つめる。”僕”がこの駅で待つのは、君。この駅で君が待つのは、あのひどい男。見てるだけじゃ、君のことは守れない。神様、どうか、どうか”僕”を人間に……
更新:2013/7/5
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