夫が亡くなり300日です。 日が過ぎるほど楽になると思っていたのが愚かでした。 ここからがきっと正念場。 彼が苦しみ生きた最後の2か月を私は独りでリフレインしなくてはなりません。 手元にあるのは文字と音楽、花々、そして私を包んでいるはずの夫の意識、でしょうか。 久しぶりに泣きました。 泣くとわかっていて書いて泣いて、気分よくなってます。 * うちのダンナ詩集の一編です。 ** 黒森冬炎さまご企画の「劇伴企画」参加作品です。 音楽の記述が詩の邪魔になっているかもしれません。 ただ、曲を流しながら(46分とかかかりますが)該当部分読んでもらえると納得していただけるかと愚考します。
更新:2021/6/6
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