作者さん読みをしているのですが、詩小説の方。詩小説って何?な方は中原中也ですととりあえず答えておきますが、いやまぁこの作者様は中也っぽくはないです(前説とする)。
テイストというか↑詩小説じゃない。が、今回の作品です。
900文字ほどですぐ読めます。詩小説では、ないが、この作者さんの特徴かな、「夜に川原で見上げ探し眺めた三日月」みたいな…なんというのかな、暗いところから見上げた青白い明るさ、みたいな感じがあります、うまく言葉に表せませんので作品の言葉を借りると「マリッジブルー」です。
読後感、読んだ方それぞれに聞いてみたい。何を感じるんだろうか。
登録:2021/9/1 06:28
更新:2021/9/1 06:27