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【悪逆の翼】~異世界に転移したら幼馴染みの彼女を“喰わされた”から、この黒腕で世界を破壊する~

ダークファンタジー 狂った世界をぶっ壊す

力で敵をぶっ壊す 悪の魅力 そんな言葉に惹かれる読者に読んで欲しい作品です 高校生の主人公、終夜 鴉紋(しゅうや あもん)は幼なじみの梨理(りり)と異世界に飛ばされてしまいます 異世界は動物のような魔物がいる恐ろしい場所でした しかし親切な老夫婦が現れて、村に案内してもらえました さらに老夫婦の家で、あたたかい食事をいただけることになりました ここまでが5話になります この後どうなるか? それは作品内でお確かめ下さい この世界は狂っています さぁ鴉紋(あもん)と旅に出ましょう その黒い力の宿る腕で狂った世界をぶち壊しましょう 作品の面白い点 1ストーリー 2キャラクター 1ストーリーが分かりやすく読みやすい 主人公、鴉紋(あもん)は「世界をぶっ壊す」ために戦います このストーリーがぶれずに進んでいきます さらに章ごとにどこへ行くか? なぜ行くのか? も書かれます なのでストーリーが分かりやすくて読みやすいです 世界を壊すために進みましょう 鴉紋と仲間たちと 2  キャラの魅力 鴉紋の仲間は全員が個性があります ガラがワルい弟分 シクス 鴉紋を好く女の子 セイル 指導力があるが どこか危ないオジサン フロンス などが主な仲間です 全員が鴉紋の強さと意志を見て、次第に変わっていくのです ある者は仲間思いに ある者はより情熱的に ある者はよりおかしく キャラの描き方が自然かつ巧みです 一人一人が生き生きしてるなら、会話も面白い 狂った世界を個性豊かな仲間と壊しに行くのです さぁ突き抜けたダークファンタジーの世界を進みましょう!

5.0
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ナンソウケント

ビヨンド・ザ・ホライゾン-あのソラへと続く道-

人は人を想う。それが、滅びた世界でも。

どこまでも荒れ果て、崩壊した世界。 しかしそれが当然であるかのように、屈託なく、天真爛漫に生きる少女、シーカ。 その少女を何よりも大切に守り続ける|兵器《兵士》ゾルタン。 死と瓦礫が埋め尽くされた街。 朽ち果て、笑い声が消えた遊園地。 聴く者が居ないままに音楽を吐き出し続けるミュージカルロボット。 そして、遊弋するかつての兵器達。 我々からすれば非日常的な毎日が、彼らにとっての日常。 この日常を兵士であり、兵器であるゾルタンと、少女シーカが お互いを思いやり、支え合い、寄り添いながら、逞しく生き抜いていく。 なぜ、ゾルタンは少女を守り続けるのか。 彼らが目指す場所に、何があるのか。 そこに辿り着いたら、何が変わるのか。 そして少女シーカは何故、終焉した世界まで生き延びられたのか。 二人の日常が描かれたこの作品を読了して数ヵ月が経つが この物語がいつまでも心から離れない。 二人の様子から、眼を離せなかった。 無機質で冷たい灰色の世界と、彼らが織りなす儚くも優しい色彩が 強烈なコントラストになって、心に焼き付いているのだと思う。 是非あなたも、二人の行く末を見て欲しい。

0
防衛太郎

海燕 ーシュルーケンー  リヒテン・ライヒ空軍記

戦争の時代に少女は、生きる。爆撃機を駆って。

 14歳の女の子が、戦争の時代に生まれ、あてがわれた環境の中で必死に生き、成長していく物語です。  そこにはチートも、魔法も、ご都合主義もありません。  この作品は物語に必要なシーンに、必要な描写だけが書かれ、知識ネタや、大袈裟な表現はなく、表面的には淡々と見えるかもしれません。  が、読み進めると登場人物の全てに「幸せになって欲しい」という想いが込められている事に気が付きました。  少女が戦闘機に乗る、という突飛にも思えた設定にも、しっかりと「この世界、この時代の技術背景から作られた飛行機」にとって必要な条件として描かれ、とても好感を抱きました。  また、描かれる作中の随所に、深い意味を持つ名言が数多く存在しています。  生きることだけでも大変な戦争の時代、空で戦いは、陸で悩み、少しずつ成長していく少女を、周囲が厳しくも優しく支えていきます。  この中で語られる言葉は、そのまま名言にすら聞こえます。  戦争、戦闘機、爆撃機……この手の戦争を舞台にした物語が好きな方なら胸を打つシーンに出逢えるはずです。    多くの評価、レビュー、★の数が「名作の証拠」ではないと、本作を通じて強く感じると同時に、もっと多くの方に読んで頂きたいと心より願っています。

5.0
1
防衛太郎

最近の「いいね!」

小説家になろう恋愛書籍化コミカライズ連載:67話

ガリ勉地味萌え令嬢は、俺様王子などお呼びでない

人は見た目じゃない

第一部は俺様王子編。 傲慢俺様なイケメン王子が『良い』と思えるのは、ヒロインが王子のことを好きになることが前提かつ、ヒロインとのふれあいで傲慢で俺様なだけではない王子の奥底にある良さ等が見えてくるからであって。 ヒロインに好きな人がいて王子のことはこれっぽっちも好きではない場合、権力と自身の魔法の力に物を言わせて人の話を聞こうともせず迫ってくるような俺様っプリは、『キュン』とするどころか『ただただ壮絶に面倒くさい』としか思えないんだな……と乙女ゲーマーとして目から鱗が落ちる思いがした。この手のタイプは乙女ゲではわりとメイン攻略対象として存在するので……前提と視点が違うとここまで意味合いが変わってくるのか……と。 王子の言動と彼自身が迷惑でしかないヒロインと、王子に憧れているヒロインの友人との会話での分かりやすい見え方の違いにめちゃめちゃ納得した。 第二部は俺様王子の弟の腹黒王子編。 第一部は学園内でことが収まっていたけれど、第二部はガッツリ王家が絡んできてヤバさが一段とアップ。 人の話を聞かない第一王子の次は、やはり人の話を聞かない第二王子に王妃と、この国の行く末が非常に不安になる。 が、番外編で第三王子が登場し、なんとかなるのではないかと一息つける。 物語全体を通して会話のテンポがよいので読み進めやすく、最初から最後まで一気に楽しく読めた。 いつも全力で好きを押し出すシャリーナと、困惑しながらも段々惹かれていくリオルの二人が可愛い、物凄く可愛い。 見た目は地味なガリ勉少年で、しかも魔法が使えないという欠点があるけれど、シャリーナの為に己が頭脳と持てる力を全力で使って戦うリオルは本当にカッコイイ。

小説家になろう恋愛連載:30話完結

薬師の魔女ですが、なぜか副業で離婚代行しています

恋愛ジャンルになっているが、他者の恋愛に絡んだことを仕事としている物語でヒーローとヒロインの間に恋愛は始まっていない(今後もしかしたら始まるかもしれない? というような匂わせ雰囲気で終わっている)ので、ジャンルタグつけが間違ってる訳ではないが求めていたものとは違う……という複雑な読了感だった。 物語自体はさくさくとテンポよく読めて悪くなかったので、恋愛ではなくファンタジータグであれば気持ちすっきり終えられたのになあ……と思った。

小説家になろう恋愛連載:154話

絶対呪ってやるからな!【番外編更新中】

暴走沸騰系女子・メイジーによる!拳で☆母を探して。 第一の手段候補は呪いのモトを手に入れる事から

下町で元気に給仕に励む母子家庭の子メイジーは、サバサバした赤毛美人。だがある日突然、下町を謎の高級馬車が走り去った後、家の部屋は血だらけで、もぬけのから。どうも母は攫われたらしい?メイジーは誓う。絶対許さない!下町の隣人たちの諫言をお供に、ちょっぴりニワト…たんじゅ…激怒したメイジーはノンストップで暴走を始める。貴族にツテ?下町にあるわけないじゃ無い!そんな時は呪いがマストって聞いたわ!材料を取りに行くわよ!← これは、たいがい拳で解決しようとする(注・うら若き女性です)メイジーをひょんな事で知り合った美麗な兄と妹が必死に止める?物語。 竹を割りまくってもうスパーン!スパーン!言ってそうなメイジーが爽快。 悩んでる事が小さくかんじる…よしがんばろ!と思わせてくれる、ストレスが飛んでいく小説です。2024年3月中旬の更新ここ数話で、お母さまと再会した今が読み始めるチャンス!