ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:伊賀海栗

ラーニャ・バスリーは忘れることを知らない。

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2023/8/7

作品紹介

 代々国王に仕えるバスリー伯爵家には類まれな記憶力を持つ者が生まれる。伯爵令嬢ラーニャ・バスリーもまた、多くの書物を暗誦し他者の言葉を一言一句違わず覚えてしまう。  国王が病に伏せ、七人の王子たちが王位をめぐって争い始めようというときに、ラーニャは父の命で第四王子カミルの侍女となることが決まった。 「残念だけど、俺は君を信頼してない」  そう言ってラーニャを殺すことさえ厭わないと脅すカミル。 「私は父に言われて来ただけです」  叛意はないと言いつつも、父の真意がわからないラーニャ。  不安と猜疑心の中でふたりは、事件に巻き込まれながら少しずつ互いを知り、距離を近づけていく。 「もう俺のそばにいちゃダメだ」 「なぜです?バスリーの力はきっとお役に」  だが王位争いは次第に激しさを増し……。 ◇他サイトでも掲載します(タイトル「ラーニャ・バスリーは忘却を知らない」)

R15残酷な描写あり女主人公ハッピーエンド魔法

評価・レビュー

まだレビューはありません。