爆破魔法使い、うるさくて目立つからと暗殺部隊を追放されたので冒険者になる
最終更新:2020/10/27
作品紹介
俺、ベルセリウスは捨て子だったが、特別な才能があった。それは極めて希な爆破属性魔法の才能だった。 流浪の暗殺部隊「フクロウの爪」のリーダーに拾われた俺は部隊の一員として育てられたが、あるとき部隊を抜けてくれと言われてしまう。理由は俺の爆破魔法がうるさくて暗殺には不向きだからだった。 これは俺も自覚していたので、いつかはこんな日が来ると思っていた。 世話になった部隊のみんなと別れて初めて自由というものを手に入れた俺は、冒険者になると決めて、新たな一歩を歩み出した。 この作品は他サイトにも掲載しています
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