目覚めた二千年後はまるで異世界でした
最終更新:2018/12/30
作品紹介
「氷河期が訪れ、人類は滅亡します」 そう宣言された時代に生きる御影秋斗。 彼は勤めている研究機関の同僚に渡された睡眠カプセルを使い、自宅地下のシェルターで眠りについた。 目覚めた時、氷河期が終わっている事を願って。 そして、目が覚めて外に出ると―― 「どうなっちまったんだ!」 外に出れば目の前には森が広がり、見知らぬ生物が徘徊する世界。 そして、目覚めてから最初に出会った人物は、ファンタジー小説の中でしか存在しなかったエルフだった。 異世界のように様変わりしてしまった世界で、魔道具を片手に異種族の人々を助け、変わってしまった世界の謎を解きながら生きる男の物語。 ※ 作者素人&処女作につき色々おかしくてもご容赦下さい。
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