陰陽師の末裔の俺が異世界で大暴れする話
最終更新:2019/4/21
作品紹介
古くから伝わる陰陽師の一族として、その血を現代まで残してきた若き陰陽師日下部流星。ある日禁呪の一つでもある「降臨術」を試みあえなく命を落とした。だが気が付くと、流星は見知らぬ世界に飛ばされていた。禁呪を使用して生きていることに疑問を持ちながらも、流星は持ち前の陰陽術でこの世界を生きていくことを決めたのだった。だがその世界では陰陽術はおろか、近接攻撃しか持ち合わせない人間ばかりだった。 これはそんな現実に直面しながらも、様々な仲間と出会いこの異世界に陰陽師としての名を連ねる物語――
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