影の王の婚姻
最終更新:2016/3/15
作品紹介
ディシベリア帝国皇女・フィグネリアへの誕生日祝い。それはあまりに怪しい“婿”だった!刺客かと疑うも、クロードと名乗る彼は何にもできない優男。婚儀の夜―早々にフィグネリアがクロードを寝室から追い出そうとすると、何故か扉が開かない。その時、突風が部屋を駆け抜けた!驚くフィグネリアの前で、クロードが慌てて笛を吹き始めて…? 書籍の校正前なので誤字脱字、矛盾等あります。 SS類はおまけペーパーや小冊子のものと没案とになります。 投稿作版は公募受賞の時のほぼ原文ままです。 novelist.jpでも同様のものを公開しています。
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