公爵家の嫡子でもあるエルヴィラは婚約者である第三王子の振る舞いに悩まされていた。 浮気相手のイザベラにからまれる毎日にうんざりし、どうにか婚約解消できないものかと思っていた。 そんな時、幼馴染の公爵令息アロルドが行方不明に。 一週間も行方がわからない初恋の相手を心配していたが、なぜかエルヴィラの部屋に現れた。 「俺が見えるのはエルヴィラだけのようなんだ」 消えてしまったアロルドは元に戻るのか?第三王子との婚約は無事に解消できるのか? アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
更新:2023/8/14
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「35歳の憂鬱」の続編です。 京子の地元で、暮らしています。そんな、やや田舎の地元で、京子とリョウタを取り巻く人達との物語です。
更新:2015/9/10
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ディシベリア帝国皇女・フィグネリアへの誕生日祝い。それはあまりに怪しい“婿”だった!刺客かと疑うも、クロードと名乗る彼は何にもできない優男。婚儀の夜―早々にフィグネリアがクロードを寝室から追い出そうとすると、何故か扉が開かない。その時、突風が部屋を駆け抜けた!驚くフィグネリアの前で、クロードが慌てて笛を吹き始めて…? 書籍の校正前なので誤字脱字、矛盾等あります。 SS類はおまけペーパーや小冊子のものと没案とになります。 投稿作版は公募受賞の時のほぼ原文ままです。 novelist.jpでも同様のものを公開しています。
更新:2016/3/15
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