ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

作:久野真一

俺と彼女は実は幼馴染というやつだったらしい

星5つ

0%(0)

星4つ

0%(0)

星3つ

0%(0)

星2つ

0%(0)

星1つ

0%(0)

未評価

0%(0)

最終更新:2021/7/27

作品紹介

 俺、山吹修平(やまぶきしゅうへい)はこの春に高校生になったばかり。  ま、小学校の頃からの付き合いの今里奏(いまざとかなで)も同じ高校に進学したし、  入学して早々と気の合う友達もできたし、幸先の良いスタートを切った、と思う。  しかし、入学から一ヶ月が経った5月の中頃、友人である関谷隆(せきやたかし)が  突然  「お前たちっていわゆる幼馴染の関係って奴だろ?どういうエピソードがあったのかとか聞かせてくれない?」  などと言ってきたのだ。  それを聞いて俺と奏は同じことを思った。  「「私たち|俺達」が幼馴染ぃ?」」    だって、俺達は近所で生まれ育って、まあ仲良く育ったけど、  幼馴染なんてそんなファンタジーな関係じゃない。  ということを説明したのだがわかってもらえない。  いやだって、同小の友達は皆同中に進学したんだぜ?  それって普通の友達じゃないのか?  ともあれ、関谷に幼馴染だと認定されてしまったのだけど。  (あれ?奏って女子としてとても魅力的じゃね?)  ふと、そんなことに気がついてしまった。  それはどうやら奏も同じようで、奏での方も挙動不審に。  これは、近すぎて、お互いの事を意識しなくなっていた二人が、  ちょっとしたきっかけでお互いを急に意識してしまう、そんなお話。

青春ハッピーエンド学園幼馴染友情

評価・レビュー

まだレビューはありません。