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@オノログ
作者:タラレバ
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書籍化
コミカライズ
作:タラレバ
狂気的なまでに演劇を愛する男『火村』 あっけなく死んだ彼はとあるギャルゲーの悪役貴族に転生したが、まぁ見事なまでにキレた。 「(ふ、ふふふふふふふふざけんじゃねえ!! 俺のような一流の演劇人にこんな将来小物の豚の悪役貴族になる男を演じろってのか!? 調子乗ってんなよクソが!)」 彼が転生した男は『グラン・フォン・バハムート』典型的な咬ませ犬キャラである。 演劇人である己を愛しすぎた余り、最早ナルシスト気味な彼は心に決めたのだ。グランとして生き、その上で悪役としての役割を孤高に格好よく全うする事を。 その末、盲目の王女や野生児ヒロインに目をつけられるのだが、彼はそれでも演技はやめない。 これは、膨れ上がった虚像のせいで悪役になるになりきれない愚かな演劇人の物語。 ※旧題『小物の悪役貴族に転生した~俺が孤高のカッコイイ悪役貴族にしてやるぜ!~』
更新:2022/8/1
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ある日、『國上 鉄郎』はとある不良グループに単身で突っ込み、その結果不良グループをほぼ壊滅させたものの、最後の最後で後頭部を酒瓶で叩かれ気絶し、そのまま意識を失ってしまう。 その直後、鉄郎は見覚えのない河原で目を覚ました。足元を見ると足首が川の水に浸っているので、まるで川に身投げしようとしてしたかのようにも見える。 鉄郎は「大方、あの不良共が気絶した俺を川に投げ捨てたんだろ」と考え、川から上がり、見覚えのある道まで戻ろうとズボンのポケットからスマホを取り出し、マップを開いて歩き出した。 鉄郎は気づかない。 もう既に、自分が以前住んでいた世界とは異なる、男女比1:10の世界にいる事に。 鉄郎は気づかない。 すれ違う人達の全てが女性であり、その全ての人が男である鉄郎をガン見していった事に。 そしてやがて、鉄郎は気づいた。 「あれ? 駅前のコンビニ無くなってる……。コンビニの無い駅前なんて行く価値なくね?」 これは、鉄郎がこの世界にのさばる、女達に守られた『なんちゃって不良男達』を相手に真の不良を拳で教え込む物語。 ※基本息抜きに書いている作品なので更新は不定期です。
更新:2022/4/29
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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