私、草橋ミナ。華やかな芸能界で歌うシンガーソングライターを目指して、下積み中の二十四歳。 ある日、私は酔っぱらいに絡まれて、そこを若い男の人に助けていただいた。 突然現れた白馬の王子様に、胸がときめく私。 でも、意味深な発言を残してすぐに去る王子様。 「オレ、男も女もいけるクチだから」 えっ?? どういうこと? 私は王子様と再会できるの? そして、私……メジャーデビューできるかな? ******* 拙作「歌姫と銀行員」で二人が出会った頃のお話です。R15描写は、残念ながらありません。 名刺代わり、お試し読み程度の中編となります。 拙作をお読みでない方も、まずはこちらをどうぞ。
更新:2016/11/22
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