この世界は私のためにある。 私が幸せになるための世界だ。 少女はそう思った。 不思議そうに自分を見つめる妹らしい存在を敵と認識して。 私のために、世界はあるの。 だからいらない、と少女は妹に言った。
更新:2014/12/8
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熱でモーローとする頭で思い出したような理解させられたようなストーリー。 私妹いじめる悪役になんかならない!と決意し保護されたその後。 なんだか攻略対象者がおかしいような?
更新:2014/9/7
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アレはダメ、これもダメ。 貴方は王子なのだから、と制限される毎日。 貴方は王子なのだからこれくらいは、と教え込まれる勉強。 どれも嫌だった。 自由が欲しかった。 学友達と共に彼らの家に行くという口実で城を出、初めて見る町中の景色。 突然声をかけてきた無礼な女。 無礼な女など捨て置けば良いのに、何故か気になった。 そして彼女の言葉に、行動にいつの間にか心を奪われていた。 あぁ、お前が私の婚約者だったら。 お前が妻になるのだったら、どれほど幸せだろうか? 私だけではない、私の学友達も心を奪われていたのだ。 お前は素晴らしい女だ。 そうだ、今度大規模なパーティーが城で開かれる、そのときに発表して推し進めれば良いではないか。 あの女に恥もかかせられる………… あらすじは物語の前振りです。
更新:2014/10/11
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双子の妹と一緒に熱を出して病院に担ぎ込まれて入院することに。 熱にうなされながら思い出す、あぁ、私は妹をいじめる悪い姉役なのだ、と。
更新:2014/9/5
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人に知られることなく生まれた異端。 知られないようにその異端の力を使う存在。 ただ一人きりだったはずの異端は、歳月を重ね知ることになった。 自分以外の存在を。
更新:2014/11/19
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宇宙を支える女王陛下の交代。 その女王候補の一人として選ばれた私。 私は恋と宇宙を天秤に掛ける!
更新:2014/12/20
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