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@オノログ
作者:清水セイカ
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書籍化
コミカライズ
作:清水セイカ
ドラッグストアに勤務する中川周は、警察官の両親の影響もあってか正義感の強い性格。それがいいのか悪いのか、昔から人気者だが敵も多かった。 ある日、中学の頃の同窓会で警察官となった浦和隼人に再会した周。彼は周の初恋であり、苦い思い出を経験した相手でもあった。 てっきり嫌われていると思っていた周だったが、隼人は周に「あの日の事をずっと謝りたかった」と告げる。 そんなタイミングで、少しずつ彼女の周りで奇妙なことが起こり始める。不審、だけど警察に行くほどではない。見えない恐怖に、周は段々と追い詰められていく。 そして周はそれを、つい隼人に話してしまう。すると彼ははっきりとこう言った。 「俺が、護るから」 クールで心の読めない隼人を初めは拒否していた周だったけれど… 「すげぇ可愛い」 「…そんなはずない」 「俺にとっては、そうだから」 彼に優しくされるたび、本当の私が顔を出す。 私はずっと貴方のことが… トラウマを抱えた正義感の強い真面目女子 × 初恋を拗らせた愛が重いクール不器用男子 恋が下手くそな私達は少しずつ、近づいていく。
更新:2022/1/12
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小学校三年生まで両親からひどい虐待を受けて育ってきた梅子は、その両親の事故死がきっかけで母親の妹夫婦に引き取られた。 妹夫婦とその長男である善は梅子にとても温かく接してくれたが、優しくされることに慣れていない彼女にとってそれはすぐに受け入れられるものではなかった。 善には伊原綾人という仲のいい幼馴染みがいて、家に遊びに来る度に彼は何かと梅子のことを気にかけていた。 時が経ち二十歳を迎える年になっても、梅子の自尊心の低い内向的な性格は変わらない。そんな彼女をどうにか救いたいと、綾人はある提案を持ちかけたのだった。 「うめちゃん。俺達夫婦になりませんか?」 「夫婦?でも私は…」 「最初は、俺のこと好きじゃなくてもいいから。そうだな、まずは2人で食事にいくところから。ゆっくり、初めてみませんか?」 トラウマのせいで人を信じられない梅子と、そんな梅子を心から大切に思う綾人の焦ったい二人の物語。 表紙はミカスケ様のフリーイラストを使用させていただいています。
更新:2021/3/30
山田来未(くるみ)、二十四歳。 今日、会社を辞めてきました。 さて、明日からどうしましょう。 なんて悩む暇もなく。 「俺の家に、住んでよ」 「不束者ですが」 恋人でもない人と、同棲することになりました。 お互いに、恋愛感情なんてない。 はずなのに。 「可愛い、最高に」 「なぁこっちきて?寂しいから」 「君がいる部屋が一番落ち着く」 こんなの、好きにならないでって方が無理です。 真面目な不憫系女子 × 不器用甘やかし系男子 同棲から始まるほのぼのラブ。 画像はフリーのものをお借りしています。
更新:2021/6/14
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登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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