【あらすじ】 とある過去の出来事がきっかけで、人を信じることができなくなった高校生・影谷隼太。 いつものように一人で過ごしていたある日、彼はクラスメートの女子・太陽愛美に声をかけられる。 「おはよう、影谷君!」「お前、うぜえよ」 優しく接してくれる彼女に、隼太は冷たい態度を取り続けていた。 しかし彼女は、めげずに隼太に話しかけ続ける。 やがて隼太は、どうして彼女がいつも自分にばかり話しかけてくるのか気になり始め……。 これは、人を信じることのできなくなった少年が、一人の少女との出会いをきっかけにして、過去を乗り越え成長していく物語。
更新:2020/12/8
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