言わずと知れた不朽の名作「源氏物語」。時代を超え、国境を越えて読み継がれています。そんな源氏物語も、書かれたのは千年前。現代とは習慣も考え方もいろいろ違います。現代の感覚でとやかく言うのは野暮ってもんです。ええ、分かってますよ。 ―――でもやっぱり突っ込みたい! 歴史は好きだけど古典は素人な筆者が、好き勝手に呟くエッセイです。ついでに、物語を読む上で知っておくといいかも、と思ったマメ知識も載せていきます。 もっと本文を割愛するつもりでしたが、ちょっと長くなってしまってます。読みにくいと思った方、すみません。 R指定はしませんが、もともと子供向けに書かれた物語ではないので、中学生以上にしておきます。
更新:2024/6/12
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その少女は、世界を越えてきた異境の民だった。 その騎士は、王の盾であり、影であった。 突如放り込まれた理不尽の中、少女は闘うことを選び、騎士はその求めに応じた。それは小さな変化をおこし、やがて周囲を巻き込む大きな流れを導いていく。 生き延びるため、何かを守る為、闘い続けた先にあるものは、挫折か、解放か。 そして騎士の秘密に触れた彼女が選択したものは――― ◆終盤は恋愛要素強めですが、甘くはならない予定です◆ジャンルは迷うところですが、異世界が舞台なので、ハイファンタジーになっています◆序盤キツイ場面もありますが、読後、何かしら心に残る。そんな物語を目指します。
更新:2022/9/17
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