「弟がほしい!」と暴走した俺は学校の前で弟募集中の看板を掲げた。 その計画は即座に先生にばれて、看板を掲げたのは1日だけだったのだが、ある日登校中にこう言われた。 「ぼくのお兄ちゃんになってください!」 その時から俺の人生が目まぐるしく回り始めたのだ。
更新:2018/7/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。