生きることに絶望し、ついには道行く女子高生に卑猥な言葉を投げかけるだけの不審者にまで成り下がった俺。そんな俺の目の前に、あるとき1人の少女が現れる。 もはや失うものの何もない俺に向かって、彼女が口にした1つの願い。 あろうことかそれは、「自分を殺して欲しい」というものだった。
更新:2016/1/27
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