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@オノログ
作者:Haya Neru
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書籍化
コミカライズ
作:haya-neru
俺は乃木 裕太(のぎ ゆうた)。現在は20歳の大学生。一応、彼女あり。人一倍、他人に壁を作っていた俺に、まさか彼女が出来るなんて思ってもみなかった。そんな彼女との出会いは、中学生時代にまで遡る。幼少期に両親が離婚し父親側に引き取られた俺。父の実家には祖父母が健在だったんだが、彼らから言われたのは、母親は俺を捨てたって事。でも俺の記憶の中で母親はとても優しく暖かい存在だったんだ。だからそのギャップに苦しみ、次第に塞ぎこむ様になる。その後、中学に上がるタイミングで父親が再婚。突然出来た新しい母親とは、上手く折り合えない。しかもすぐに弟が産まれた事で、俺は家の中で孤立して行く。そんな俺にとって現実を忘れて楽しめる本が拠り所になる。この頃にはもう他人と壁を作り、学校でも常に1人。必然的に図書室だけが特別な場所だった。そんな憩いの場に現れた彼女。この出会いから俺は少しづつ変わって行く事になる。
更新:2022/11/14
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読んでる
俺は近藤 元(こんどう はじめ)。現在大学3年の21歳。幼馴染でもある桜井 真希(さくらい まき)と言う彼女が居る。彼女は気の強い女性でハッキリとした物言いをするので、俺は口喧嘩では勝てた試しがない。そんな彼女と対等に言い争う事が出来るのが、俺の親友でもある石井 幸助(いしい こうすけ)。毎日のように言い争う2人を止めるのが、幸助の彼女である村井 桜子(むらい さくらこ)と俺の日課でもある。幸助と桜子も古くからの付き合いであり、俺達4人は仲の良い4人組でもあった。そんな4人が同じ大学にまで一緒に通っているのは、もはや奇跡といってもいいだろう。そんな大学生活が続くある日。俺は1人講義を終え待ち合わせで場所であるテラスへ向かっていたんだが、そこでありあえない光景を目撃する。その事は俺に衝撃を与え拭えない疑念を植え込む事になるんだ......。
更新:2022/10/21
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