人類がブチ滅んだ世界に遺された「ヒト」っぽい「モノ」。 その「モノ」はなかなか死なないので「アンデッド」と呼ばれていた。 そのアンデッドである主人公の少年は、人が遺したガラクタを漁ってしぶとく生き抜いていた。 だがある時、彼の知らない場所で小さな異変が起きる。そこから生き延びたもう一人のアンデッドのウララと出会い、彼らはこの世界の謎を追っていく。なぜヒトは滅んだのか?「ヒト」っぽいが明らかに「モノ」な自分たちは何なのか? 心、生命を持たないはずの「モノ」が「ヒト」を調べて生命と心を知っていく。そんなお話です。 カクヨムで「死人たちのアガルタ」の名称で掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16817330648069949146 カクヨムでは書き溜めある限り毎日22:00投稿。
更新:2023/1/26
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