宝くじで思わぬ大金を手に入れた私、鈴木水樹(26)は、労働基準法的に真っ黒な職場をオサラバして沖縄のとある島にエスケープする。 青い空。焼きつくような日差し。青い海。何をするでもない南の島での、のんべんだらりとした日常。 基本ひきこもりの私の話相手は、ネットゲーム内のだいぶ常識離れした仲間たちと、ときどきのんびりした島の人たち。 ところが時々、視界の端になにやらおかしなものが見え隠れするのだ。 なろうに投稿される小説によくある要素をつかって自分にもなにか書けるだろうかと考えて書き始めてみた習作的ななにかです。 プロット見切り発車で書き始めているので、このあらすじも信用なりません。 週一くらいで更新できたらいいかなあ。
更新:2015/6/28
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