一緒にお出掛けをしていた友達を庇い、事故で記憶喪失をになってしまった幼馴染に主人公が必死に思い出を語るが後日、幼馴染の母親に主人公が来ることを拒んでいる会話が聞こえて来る。 幼馴染にいじめから救われたという恩があった主人公は病室には通わず、せめて援助だけでもという形で彼女の為になっているつもりだった。 しかし、貯金が少なくなり、援助することも無くなった。 どうしようもなくなった。側に居てくれた、自分の生きる希望だった幼馴染が消えてしまった。 そんな主人公は耐えきれず自殺を図った… しかし、目を覚ますと彼女の事故が起こる日にタイムリープしていて…
更新:2022/12/8
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