吉田彩は、受験も終わって卒業を間近に控えた中学三年生。幼馴染たちと残り僅かな中学校生活を満喫していたある日、彩は一冊の本から知らない場所に迷い込んでしまう。そこは妖精が管理する『妖精図書館』。 「君の物語を書きたいんだ」 妖精、魔法や能力、自分の物語。彩はまったく知らない世界と出会い、妖精図書館に通うようになる。 ――その出会いが、自分の人生を大きく変えることになろうとは、夢にも思わずに。 能力者、切り離された世界、過去の誓い、そしてその先にある結末とは? これは、空の下で生きる少女たちの物語。 ※2021/9/5 タイトル変更しました
更新:2022/4/3
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