ある日、俺はバイトを辞めて、家の掃除をしていた。押し入れから出てきた不思議なお香に火を入れた途端煙に巻かれて、俺が着いたのは、江戸時代の元禄!? 俺を助けたのは神田生まれでちゃきちゃきの江戸っ子、「おかね」さんだった。裏長屋に住む彼女はおれを下男に雇い入れてくれたが、俺は日々江戸に驚きっぱなしだ! そして俺はいつしか、遠い未来となった家族の居る現代に、別れを告げる決心をしたのだった… 江戸時代を舞台にして、主人公を助けてくれた三味線の師匠と、主人公とのラブストーリーを書こうと思います。 この小説はこのサイトのほかに、「Novelist.jp」、「ノベルアップ+」、「カクヨム」、「アルファポリス」、「MAGNET MACRO LINK」、「NOVEL DAYS」、「Novelism」、「Pixiv」でもアップロードをしてございます。
更新:2023/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。