ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
作者:桜霧琥珀
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:桜霧琥珀
【お知らせ】書籍版発売中です! シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。 だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。 この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。 そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。 しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。 だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。 そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。 警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。 そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。 そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。 そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。 辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。 そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。 その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。 これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。 こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。 一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。
更新:2024/1/6
評価
読んだ
気になる
読んでる
ごく普通の少年、雪広駿くん。 ある日、クラスメイト全員が勇者召喚で異世界に喚ばれてしまう! みんながチートスキルと優れたステータスを手に入れるなか、駿くんが得たのは最弱のステータスに『育毛』とかいう意味不明なスキル。 それでもめげずに頑張るけれど、ムダ毛の勇者なんてあだ名と共に、無能と呼ばれクラスメイトや召喚した国の人たちに蔑まれ嫌われていく。 そんな日々の中、突然王女様に喚び出されてこう告げられる。 「というわけで、ユキヒロシュン。お前には――奴隷になっていただきますわ!」 え? 奴隷? 追放とかじゃなくて!? こうして変態ショタコン公爵様の奴隷になってしまった駿くん。 けれどめげずに育毛スキルを育ててみたら……ついに覚醒! 誰に想像できただろうか、育毛スキルこそ最強のチートだったのだ! こうして、毛を生やして育てて最強への道を駆け上る少年の冒険譚が始まったのである!
更新:2020/1/26
ある日、10歳の少女ファーリ・フォン・ダズエルは自分がかつて『南条雪穂』という男性で、こことは違う世界――地球の日本から生まれ変わったことを思い出す。 「異世界転生するなら、ステータスはそのままで」と要求したはずなのに、ファーリには類まれなる魔法の才能があった。しかも身分は貴族の娘。そのままどころか、何もかもが変わってしまった! その才能のあまり、父親の鶴の一声で『王立ハンター学園』へ通うことになったり。 入学試験では謎の金髪美少女『リグレット』と仲良くなったり。 いざ入学してみればファーリの姉で吸血鬼の『クエラ』やその友達の獣人『アンネ』とチームを結成したり。 普通の生活を望んだはずが、ファーリの毎日はにぎやかなことばかり! そうこれは、かつて南条雪穂だった少女『ファーリ』が、自分の魔法の才能と向き合いながら剣と魔法の世界『ファンタズム』で生きていく物語。
更新:2019/4/16
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。