島で民宿を経営する両親を手伝う高吉星名(たかよしせな)。 買い出しを頼まれて自転車で戻ろうとしたところに行き倒れの釣り人を発見した! 何人目よ……と思いながら、家に連れて帰ると親は呆れていた。 「知らない人を連れて帰ってくるのは娘の趣味でね」 「違います。親切心からです!」 行き倒れの旅人、朝日奈伶弥(あさひなりょうや)は民宿に泊まることになり、しばらく一緒に過ごしたけれど、その人には秘密があった――― ※視点切り替えあり ※R -18には※R -18マークをつけます。 ※R -18をとばしてよむことも可能です。
更新:2021/4/6
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菱水音大のピアノ科を卒業した私、笠内望未(かさうち みみ)はカフェ『音の葉』で店員兼ピアノ教室の先生として働きだした。 そんな私には憧れの人がいる。 チェリスト梶井理滉(かじい みちひろ)。 彼は世界的に有名なチェリストで、私は彼のファンだった。 ただのファンでしかない私が彼の目に入ることなんかない。 そう思ってた―――彼に頭からジュースをかけてしまうまでは。 チェリスト×ピアニスト ★過激表現には※マークをつけます。回避して読むことも可能です。 ★視点切り替えあり
更新:2021/11/18
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大企業宮ノ入グループで働く木村有里26歳。 ネトゲが趣味(仕事)の平凡な女子社員だったのだが、沖重グループ社長の社長秘書に抜擢され、沖重グループに出向になってしまう。 女子社員憧れの八木沢社長と一緒に働くことになった。 だが、社長を狙っていた女子社員達から嫌がらせを受けることになる。 社長は有里をネトゲから引き離すことができるのか―――? ★宮ノ入シリーズ第二弾 ※スター特典で番外編があります。番外編は増えます。
更新:2021/1/21
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高辻(たかつじ)財閥のお嬢様である高辻咲妃(たかつじさき)は親が決めた婚約者がいた。 両親から、結婚前に社会勉強として婚約者の会社で働くように言われ、初めて会社勤めをすることになった。 けれど、婚約者の清永惟月(きよながいつき)の態度は冷たく、歓迎はされず、社内の噂で惟月には付き合っている女性がいると知ってしまう――― ※スター特典『御曹司は恋を知らない』 兄の恭士編です。
更新:2021/2/14
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世話をしていた祖父が亡くなり、その遺言により井垣家の財産すべてを相続することになった。 私には誰も味方がいなくなってしまった。 けれど、祖父が決めた婚約者がいた。 それは井垣財閥とは犬猿の仲である白河財閥の三男、白河壱都。 異母妹は『王子』と呼んで、憧れていたが、まさか彼が婚約しているとも知らず―――
更新:2021/12/18
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