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@オノログ
作者:狐塚冬里
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書籍化
コミカライズ
作:狐塚冬里
「よろしくは、いりません」 美術大学の写真学科に通う流空は、映像学科の不思議な女の子、小夜と出会った。 彼女はなぜか、限られた人としか仲良くなろうとしない。 いつも自分はカメラを回しているのに、撮られることは頑なに嫌がる。 明らかに避けられているとわかっていても、彼女に惹かれてしまう。 少しずつ距離を詰めていく中で、小夜も次第に心を開いていってくれているのだと思っていた。 何かが欠けている流空がどうしようもなく打ちのめされた日、そっと寄り添ってくれたから。 けれど、小夜は流空の告白を聞いてはくれなくて。 「誕生日まで、待って」 その時はまだ、知らなかった。 きみを殺さなければいけない未来が待っていることを。 5つの質問が、きみを殺すためのテストになることを──……。 ※本編完結済みです。 今後は、不定期でスピンオフ更新予定です。 ※一迅社様からの書籍化が決定しました! これも皆さまの応援のおかげです。ありがとうございます!!
更新:2017/9/7
評価
読んだ
気になる
読んでる
毎朝8時30分に、彼女はやってくる。 毎日、毎日、1分も遅れずに、やってくる。 それを僕も、同じ場所、同じ時間に、毎日、毎日、待っている。 ばかみたいだなあ、と思うけど、今日もきみに会えてよかった。 あしたも……きみに会えるといい。
更新:2016/12/2
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