神代より伝わる、神の力を宿す十の宝『十種神宝』 鏡が二つ、剣が一振、玉が四つ、比礼が三種で、十種 沖津鏡(おきつかがみ) 辺津鏡(へつかがみ) 八握剣(やつかのつるぎ) 生玉(いくたま) 死返玉(まかるかへしのたま) 足玉(たるたま) 道返玉(ちかへしのたま) 蛇比礼(おろちのひれ) 蜂比礼(はちのひれ) 品物之比礼(くさぐさのもののひれ) それぞれ、所有者に特別な力を与えるが、 過ぎた力は人の身には呪いとなる。 これは、『十種神宝』の呪いの力に苦しむ少女達と、 彼女達を呪いから解放しようとする、ある少年の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。
更新:2019/5/14
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