宝くじの一等当選に喜ぶ俺は、女神から一年の余命宣告を受けてしまう。 とある神の悪質な改竄による被害者であるらしい俺に、女神は「一年後、貴方を異世界に送ります」と告げる。 だったらやる事は簡単だ。 残りの一年、こっちで悔いを残さない様にやりながら、異世界行きの準備を始めよう! 備考:ストーリーの構成上、異世界に向かうまでに何話か挟みますので、その点はご了承下さい。 本作は、筆者の他二作とは違い、一話大体5000字前後を目標にしています。
更新:2015/7/25
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異世界に飛ばされ、苦難の末に六魔王を倒した勇者九印。 最後の最後に親友である剣士の手で命を失うも、剣士を許し、自らの力を呪い(祝福)として授けて生涯に幕を下ろす。 ・・・の筈が、目が覚めればそこは地球時代の自分の部屋。 隣には異世界で出来た恋人も居て、全く状況が解らない。 このお話は、世界を救いチートクラスの戦闘力を持つに至った青年が、新たな世界で更にチートな迷宮創造能力を得て送る、異世界迷宮運営記。 備考:作者のもう一つの作品に比べると、比較的軽めな作品にする積りです。深く考えず、気楽に読めるものになればな、と思っていますのでお付き合い下されば幸いです。
更新:2014/8/17
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