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作者:龍ヶ崎太一
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書籍化
コミカライズ
作:龍ヶ崎太一
イルミナーレ魔術学園を卒業すること、それが魔術士の少年ディーノが師匠から与えられた最後の課題だった。 ディーノの魔術は、学園で教えている魔獣の心臓である宝石をアルマと呼ばれる武器に組み込んで術式の書き込まれたカードと一緒に使う魔符術とは違う、宝石を直接体に埋め込んで使う魔降術。 学園の生徒が教えられていない希少な魔術を持っていることと元々の得体の知れなさも相まって、ディーノは不信感を抱かれる。 そこで出会ったのは、マジメで清楚な委員長のアウローラ。 誰が相手でも物怖じしない学園七不思議研究会部長のシエル。 馴れ馴れしい女好きを演じる影の実力者カルロ。 これまで深く他人と関わることを避けて来たディーノだったが、4人での学園生活が次第に悪くないと思わされていく。 そして、ある事件をきっかけにディーノは幼い頃に出会った思い出の女の子が、アウローラであることを確信する。 しかし、すでに婚約者もいるアウローラとの身分の差と幼い頃から変わり果ててしまい、いつか怪物になるかもしれないと恐れる今の自分を省みて頑なに隠してしまう。 婚約者のマクシミリアンは、自分の地位と才能をひけらかし周囲を見下す、絵に描いたような傲慢な貴族だった。 アウローラと一緒にいるディーノを事あるごとに目の敵にするマクシミリアンと、闘技大会の試合で相対し打ち負かすが、それは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。 学園で暗躍する謎の敵の手によってマクシミリアンは怪物となり、アウローラを連れ去った。 ディーノは自分の本当の心に従い、アウローラを取り戻すために剣を取る。 「カクヨム」でも投稿しています。 >>https://kakuyomu.jp/works/1177354054888319300
更新:2021/3/14
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