その日、アルドア学園高等部では入学式が行われていた。 主席合格した公爵令嬢アドリアナは堂々とした姿で、朗々と新入生代表として挨拶をする。 そして入学式が終わり、運命の歯車が彼女を巻き込み始める。 ―――物語が、再び幕を上げようとしていた。 *悪役令嬢がその未来を覆す、という昨今の流行に乗って書いてみた作品です。 前作ほど『ざまぁ』成分が不足していますが、今後にご期待して頂ければ幸いです。 前作をお読みでない読者の方は、まずこちらを読んで頂かないと良く分からないと思いますので、こちらからどうぞ。 http://ncode.syosetu.com/n7910ct/
更新:2015/7/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。