「はぁ、もう死のうか」 思わずため息が漏れる。 生きる事なんて楽しくないし、ここで人生を断とうかと思って俺は大学の屋上に踏み入れていた。 よし、覚悟を決めて、息を吸って、僕は飛べる。 すると、その瞬間。 「ねぇ、そこで何をしてるの?」 聞いたことのない声が聞こえ、振り返るとそこには見たこのない超絶美人な女子大生があっけらかんな顔をして立っていたのだ。 俺が無言でいると、分かったかのように頷き、彼女はこう言った。 「今夜、シてあげるよ?」 一体全体、何をしてくれるんだ君は‼‼
更新:2022/9/30
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