ある日、高校二年生の木田義弘は超絶修羅場な状況に出会う。忘れ物を取りに教室へ戻ると、そこには何やら怪しげな雰囲気を醸し出し、妖艶な甘い喘ぎ声をあげながら「義弘くん」と名前を呟き、机の角に股を擦りつけている生徒会長「橘六花」が立っていた。数秒ほど見つめ、目に焼き付けた後、足音で彼女がこちらを見つめ、互いに互いの存在に気づき、沈黙が広がる。 「えっ——?」 「あっ——?」 そんなあまりもな光景を共有してしまった実はエッチな生徒会長とただの一般生徒が送るちょっぴりエロなラブコメが始まる。
更新:2022/4/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「はぁ、もう死のうか」 思わずため息が漏れる。 生きる事なんて楽しくないし、ここで人生を断とうかと思って俺は大学の屋上に踏み入れていた。 よし、覚悟を決めて、息を吸って、僕は飛べる。 すると、その瞬間。 「ねぇ、そこで何をしてるの?」 聞いたことのない声が聞こえ、振り返るとそこには見たこのない超絶美人な女子大生があっけらかんな顔をして立っていたのだ。 俺が無言でいると、分かったかのように頷き、彼女はこう言った。 「今夜、シてあげるよ?」 一体全体、何をしてくれるんだ君は‼‼
更新:2022/9/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【8000PV突破・150フォロワー突破・☆60突破・400応援突破御礼!】 ラブコメ小説が好きで読書家な高校一年生、相坂裕也は入学式の日に先輩から呼び出しを食らった。一体、自分が何をしたのかが分からないが行ってみるとそこに居たのは今朝、バスの窓から見えた女子高生である高倉椎奈だった。藍色の髪に紅色の瞳、豊満な胸を持った美少女が口を開く。 それは—————— 愛の告白だった——————!? ほぼ毎日投稿していきます!
更新:2021/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺、星野夜空には古くから付き合いがある幼馴染、君塚森香がいる。 艶が光る漆黒のロングヘアーに、朱色に輝く美しい瞳。モデル顔負けの整った顔立ちが目立つ、清楚で学校では注目の的である彼女。 無論、そんな彼女を幼馴染に持つ俺にとって、恋心を抱くのは時間の問題だったし、中学に上がる頃にはその自覚もあった。 のらりくらりと勉強をして同じ高校に行き、このまま大学生になると思っていた高校2年の春先。彼女から衝撃の一言を告げられる。 それはーー 【ーー私、後輩の男の子に告白されたんだ】 というものだった。
更新:2021/8/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
国立東大学に進学した大学2年生の俺はある日、大学のゼミで幼馴染と再会する。 彼女は中学に転校してしまい、音信不通になっていたはずなのだが偶然の偶然が重なって出会ってしまった。 久しぶりで話も弾み、ご飯を食べて宅飲みすることに……。 しかし、酔っぱらった幼馴染は急にこんなことを言い出した。 「しょう……くんに、抱いてほしいなぁ……っ」 「えっ——」 エッチから始まる一線越え越えラブコメディ!
更新:2022/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ごめんね、私——他に好きな人がいるんだ」 3月15日。 雪が少し残る、春の兆しが見えない卒業式に、「藤崎隼人《ふじさきはやと》」は高校三年間片思いをしていた学年一の美少女に振られてしまう。 絶望に明け暮れ、まともに歩けなくなっていた藤崎の元に現れたのは幼馴染である「御坂葵《みさかあおい》」だった。 そうか、俺には俺のことが好きな幼馴染がいるんだ……そう気づいた時、何故か同棲が決まりました!? 俺のことが大好きでしょうがない彼女を焦らしまくるラブコメがここに見参!!
更新:2022/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。