「旧約聖書・創世記」に記された、れんが造りの高い塔「バベルの塔」をイメージして作ったお話です。 ・羽が生えた人……単眼の機械化人。生物の部分と、機械の体を持つ。体長は、130センチくらい。太陽光発電で動いているため、夜明けごろは元気がない ・羽が生えていない人(忘れられたじいさん)……ノアの大洪水の時に、たまたま大きな魚に飲み込まれて助かった男。とくに神に選ばれてそうなったわけではないので、神話上では忘れられた存在となっている
更新:2022/1/30
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一度アップしましたが、第二部を始めたのを機に修正して再アップします。 幼いころ読んだ童話を思い出してみたところ、驚くほど曖昧になっていました。(原典に当たらずに、敢えてうろ覚えのまま書いたらどうなるだろうか) そんな思い付きから、ピノキオのおぼろげな記憶を元に「神に依らずに人形に命を与えるとしたら?」をテーマに書きました。 https://note.mu にて連載したものを加筆訂正して完結させました。自サイト http://saki.bynk.modxcloud.com にもあります。
更新:2015/11/18
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