山あいを走るローカル線の車内。そこに白百合の花束を抱えた女性が座っていた。その女性に興味を覚えた私は、彼女の降りた駅に一緒に降りてみることにする。
更新:2010/6/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ショートショート。 蒸すような暑さが続く今日。夜の12時を少しまわってコンビニに寄って缶ビールを買って足早にマンションに向かっていると、この暑さの中でコートをすっぽりと着た男性が、電柱に手をついて苦しそうにしていた。 メンドくさい。
更新:2010/6/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
卒業式は明日です。さっちゃんはみんなと離れたくありませんでした。いつまでも友達でいたいと思いました。さっちゃんは・・・・・・とかいう、ホラーのような物語です。なんか、オチ見えます・・・
更新:2010/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
体を貫くような寒い冬のことだった。深々と降り注ぐ冷たい雪から逃げるように人々は足早に帰宅をする。 そんな冷たい路地からは小さな女の子の声が響いていた。 彼女の声に人々は目もくれず足早と過ぎていく。そんな彼女へ声をかけたのは物好きとも偽善者とも言える一人の老紳士だった。 自分のサイトで宣伝しています。 カクヨムでも同じものを掲載中
更新:2015/12/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死期が近い人間を感知する能力を持つ男・菊田香介。特異な能力を持つがゆえに、彼はある苦しみを抱えていた。
更新:2015/12/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼少の時に船から海に落ちる事故を経験した直後から、透は水に底知れぬ恐怖を感じるようになっていた。17歳になった透が一人の男と出会った時、止まっていた運命の歯車が動き出す。 ※7、8年前に別サイト(数年前に閉鎖)で公開していた小説の改訂版です。 タイトルも少し変えました。
更新:2013/2/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「どうして私を裏切ったの?」 どこからか声が聞こえる。聞き覚えのある声。だけど俺には彼女の顔が見えなかった。 当たり前な行動の果てに待っているのは悲劇。全ては俺の軽率な行動が原因なんだ。
更新:2015/8/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。