真白に誘われて仮想体験装置体験学習へと参加した透。 それは仮想体験装置を使用して多人数参加型ゲーム形式で行われるものであった。 ゲームを開始し、サポート妖精からゲームの説明を受けていたところ、ある事実が判明する。 何と、透の体は蜂であった。 さらに武器は針と毒だけで、唯一使える魔法も戦闘用では無い。 その後、さらに重大な事実が判明する。 サポート妖精が言うには、ここは異世界らしい。 だが、ゲームの演出と見ることもできる。 ここはゲーム内か、異世界か。 だが、透にはどちらであろうと関係ない。 ある目的の為に透は世界を駆け始める。
更新:2014/12/31
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