夕月夏樹は、中学の卒業式当日に不思議な夢を見た。 夢の中で、「ようこ」と名乗る声と会話をし、そしてある紙に自分の名前を記入してしまう。 そして、夏樹は目を覚ます。 いつもと変わることのない日常。唯の変な夢。 そう思う夏樹とは裏腹に、迅速に確実に日常は変化していった。
更新:2018/6/24
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