私の隣の席は空いている 誰かが来たら座らせてあげて 他愛のない会話を交わして別れる いつの日か隣の席に誰かが座る時を迎える詩
更新:2016/5/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
毎朝の通勤電車。いつもの座席に座る初老の男性。彼が次の駅で降りる事を狙い、今日も私は彼の前に陣取ろうとする。 しかしある日、自分が陣取るいつもの位置に一人の男性が立っていた。 席を奪われた私は、苛立ちと悔しさで立ちすくむ。 機会を伺い観察を続けるが、私はそこで初老の男性の様子がおかしい事に気付く。
更新:2017/8/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。